こんにちは、鹿島田のKです。
今回は、18種類のスパイスを使ったこだわりのカレーが食べられるお店ということで、【DJANGO(ジャンゴ)】をご紹介します。
スパイスが効いていて、普通のカレーとは一味も二味も違います。
行くシカない!
こんなお店
こちらが、DJANGO(ジャンゴ)。
なかなかファンキーな看板ですよね。
謎めいていて以前から気になっていました。
場所は、鹿島田駅より徒歩2分程度。
鹿島田駅と新川崎駅の間にあります。
鹿島田駅の改札を右に出て、日高屋を過ぎたあたりです。
鹿島田の飲み屋街である西口マーケットという通りがあるのですが、その中にあります。
こちらは、鹿島田西口マーケットの通りをパークタワー側から入ったパターン。
昼間の写真ですが、少し暗くレトロな雰囲気です。
パークタワーの高層マンションとのギャップが半端ないって!
さて、小さなゾウさんの看板を目指して進みましょう!
こちらは、鹿島田西口マーケットの通りをちゃんこみやこ側から入ったパターン。
ゾウさんの裏側は、おしゃれな感じの看板でした。
こちらは、DJANGO(ジャンゴ)のメニュー看板。
テイクアウトのお弁当もやっています。
こちらは、DJANGO(ジャンゴ)の店内。
カウンター数席の小さなお店です。
西口マーケットが飲み屋街なので、こちらも元々飲み屋さんなのではないかなと思います。
DJANGO(ジャンゴ)なので、まさかの鹿島田のDJ!?と思いましたが、雰囲気からして恐らくDJでは無さそうです。
マスターは、インターネットの口コミによると元ホテルのコックさんのようです。
常連のお客さんの色々おしゃべりされていて、とても気さくで優しい感じのマスターだなと思いました。
こんなお料理
こちらは、DJANGO(ジャンゴ)のランチメニュー。
チキンorポーク?非常にシンプルですね。
ハーフ&ハーフも出来るようです。
私は、13時頃に入店しましたが、その日は混んでいたらしくチキンは品切れでした。
私の入店以降に数組入ってきましたが、品切れということでごめんなさいしていました。
どうぞお早めに!
こちらは、DJANGO(ジャンゴ)のスパイスたち。
カウンターに並んでいるのですが、数えたところどうやら18種類ありそうです。
スパイスが並んでいると、本格的な感じで食べる前からワクワクします。
お待たせ致しました。
こちらが、DJANGO(ジャンゴ)のポークカレー。
すごいスパイスが効いているのですが、身体に優しい感じです。
家庭で作るカレーよりも本格的で、これはカレーにハマるかも!?と思いました。
辛さはそれほど無く、辛いのが苦手な方でも召し上がれます。
ペロリと食べ切ってしまいました。
胃袋が2つほしい、、、
ここで、お店に掲載してあった5つのこだわりをご紹介します。
身体を気遣ってくれているところにマスターの優しさを感じます。
- 胃にもたれないで食後スッキリ
- スパイスから調合するナチュラルカレー
- 野菜をたっぷり使ったやさしい野菜カレー
- おいしいお米とお肉を使用
- 各地のカレーを食べ歩く作り手による
18種類目のスパイスはマスターの愛かな?
鹿のクセにうまいこと言ってみましたとです。
おまけ
スプーンが特徴的な形だったのでパシャリ。
このスプーン食べやすい、、、東急ハンズで売ってるのかな、、、
最後になりますが、2021年1月現在、緊急事態宣言を受けて、営業時間は11:30〜19:00(ラストオーダー18:30)です。
定休日は日曜・祝日。
マスターが1人で営業されており、品切れになることあるようなのでご了承ください。
行くシカない!