【酒肴旬菜 すずしろ】鹿島田にある伝説の欧風料理屋さん

ごはん処

こんにちは、鹿島田のKです。

今回は、鹿島田にある伝説の欧風料理屋さんということで、【酒肴旬菜 すずしろ】をご紹介します。

鹿島田にいることを忘れてしまいそうになりました。

前菜からお魚やお肉のメインディッシュまで、どれも絶品です。

行くシカない!

こんなお店

こちらが、酒肴旬菜 すずしろ。

あまり派手さはなく、鹿島田の隠れた名店と言えるでしょう。

場所は、鹿島田駅から徒歩3分程度。

鹿島田駅の改札を左を降りて、マルエツや松屋のある信号を右に曲がったところにあります。

こちらは、酒肴旬菜 すずしろの看板。

とても素敵で味のある看板だなと思います。

こちらがお店の目印となりますので覚えておいてください。

こちらは、酒肴旬菜 すずしろのおすすめメニュー。

他のお店では食べられないメニューばかりですよね。

種類が多いので、かなり迷います。

お店の営業は17:30からで、緊急事態宣言を受けて2021年1月現在は20:00閉店となります。

ラストオーダーが19:00になりますので、18:00くらいには入店することおすすめします。

可能な限り入店前にお電話した方が良さそうです。

こちらは、酒肴旬菜 すずしろの店内。

店内はカウンターのみ10席程度。

ソーシャルディスタンスの関係で、2名×3箇所に分けているようです。

とても静かで、ゆっくりディナーを楽しむことができます。

インターネットに子ども不可という口コミがありましたので、子どもと行きたい方は要確認です。

シェフが一品一品丁寧に作るので、時間は少し掛かりますが、ゆっくりと美味しい欧風料理を頂くことができます。

こんなお料理

こちらは、カリフラワーのフラン 帆立のジュレ乗せ(650円)。

フランとは、卵と生クリームなどの材料を混ぜ合わせたものを型に入れて蒸焼きにしたフランス料理。

店員さんもおすすめしてくれたのですが、滑らかな口当たりで気に入りました。

ジュレとの相性も抜群!

これは最初に頼むことをおすすめします!

こちらは、エスカルゴのオーブン焼き くるみのソース(1,000円)。

バケットに付けて頂きます。

キッチンにあるオーブンで焼き上げたものがすぐに出てくるのでアッツアツ。

ほのかにくるみの香りがして美味しいです。

こちらは、クエのソテー 北あかりのソース(1,800円)。

クエの身がすごく柔らかくて、皮はパリッパリ。

下に敷いてある北あかりのソースとの相性がとても良いです。

満足の一品です!

こちらは、天然イノシシのグリル 玉葱のコンフィソース(2,200円)。

今の時期しか食べられないらしく、店員さんにおすすめされました。

左側がオス、右側がメス。

食べ比べをしましたが、オスは力強くやや固め、メスは優しく柔らかめでした。

玉葱のコンフィソースがお肉を引き立てます。

鹿島田・新川崎エリアにしては、少しお高めではありますが、これはおすすめです!

お魚料理とお肉料理、いずれも一人前なので一人一品で良いかと思います。

こちらは、真鱈の白子の焼きご飯(900円)。

メインディッシュのお魚料理やお肉料理を頂いた後の締めになるのですが、

今までに食べたことのないお料理でした!

焼きごはんではあるのですが、中にフワフワの白子が入っていて、

ドリアやリゾットのような感じでもありました。

こちらも店員さんにおすすめされて頼んだのですが、私からもおすすめします!

こちらは、グラスワイン。

欧風料理ということで、ビールではなくワインにしてみました。

ワインと料理がとても良く合い、すごく良い気分になることができました。

お二人であれば、ボトルワインでも良いかもしれません。

おまけ

こちらは、酒肴旬菜 すずしろのメニュー。

インターネットにもあまり掲載されていなかったので、一通りパシャリ。

たくさんあったので撮りきれませんでしたが、ドリンクはこちら以外もあります。

住所  :神奈川県川崎市幸区下平間143-21
電話番号:044-522-0028
営業時間:17:30~20:00
定休日 :日曜日

鹿島田・新川崎エリアのなかで、高級店の位置づけになりますが、

とても素敵な時間を過ごすことができました。

行くシカない!